ストレスと常在菌

  • ストレスと常在菌 ・・ストレスで常在菌も大きくダメージを受けています!

ストレスと常在菌・常在菌も大きくダメージ!

ストレスと常在菌ストレス反応の体の変化により常在菌の環境も大きく変わ ります。
 その常在菌は腸内細菌がよく知られていますが、皮膚常在菌はあまり認識されていないように思えますが、その数は皮膚全体でおよそ一兆個で、人によって異なりますが、身体のバリア機能 の大きな存在です。ストレスと常在菌

 ストレスが脳内視床下部を刺激して、自律神経の中枢から下垂体を経て、影響が神経系、内分泌系、免疫系という3つの機能を通じ、情報伝達物質をに よって身体内部や皮膚へと伝えられますが、これらのバランスが崩れ血圧上昇や心拍数血糖の上昇が起こります。

 その結果、皮膚もホルモン分泌が乱されることで、男性ホルモンの増加により、皮脂腺が刺激され皮脂量が増えることから毛穴を詰らせ、アクネ菌が炎症 をひき起こし、ニキビや吹き出物の原因となります。

 そのほか腸の蠕動運動に異常が起き、便秘や下痢そして胃酸や胃液の分泌も低下します。 普段なら胃液で殺されるはずの病原菌が腸まで侵入することに なります。

 身体がストレスによって大きく変化することで、常在菌にも多くの影響を与えますストレスと常在菌。 腸内常在菌も皮膚常在菌もバランスを崩すことによって有害菌が優 勢になってトラブルを引き起こすことになります。 常在菌がバランスよく繁殖しているとストレスの影響も少なくてすむようです。

 ストレス反応が身体に出た場合、眠れなかったり肌荒れや、胃腸の調子がみだれるなど、対処療法での一次しのぎでは症状を根本から治すことは出来ない ため、生活の中から不規則な偏食や暴飲暴食、冷暖房の室内での薄着、夜更かしなどの原因を改善することをおすすめします。

ストレスと常在菌

ストレスと常在菌腸内細菌をはじめ皮膚にも
 常在菌の存在なくしては、 人間はうまく生きていけない仕組みになっています。  もしも、無菌状態で無菌の食べ物を食べるならば、常在菌がいなくても生きていけるのですが、この世で通常生きていく限り人間は、菌と共存共栄して生きていくしかないのです。

 有害菌だからといって排除しようとしてもそうはいきません。  抗生物質を大量に投与しても腸内常在菌が少なくなり、消化を助けられるずに腸の蠕動運動にも支障をきたし、腸の調子が悪くなることは多くの方が経験済みだと思います。

 常在菌を無視しては人の身体はうまく機能せず生きていけません。 しかし、発がん性のある腐敗物質をだす有害な常在菌や病原性をもつ常在菌もいます がどうすればようのでしょうか。

 有益菌に増えてもらえばよいのです。 人間に有益な菌に元気になってもらえば人間にとってもバランスが取れるのです。 常在菌存在なくしては、人間はうまく生きていけない仕組みになっています。

 健康な皮膚には、皮膚ブドウ球菌が育っていて、黄色ぶどう球菌がいても増殖するす隙間がありません。 皮膚に不都合なことは起きません。 洗いすぎ などで、表皮ブドウ球菌が少なくなると、弱酸性が保たれなくなり急激に黄色ブドウ球菌の天下になります。 そうなるとかゆみが起こったり様々なトラブルが始まります。

 実際は、睡眠不足に加え食事も偏り、緊張や興奮が収まらない状態だったりすることで、肌の機能は一気に低下し全体がかすみ、皮膚の薄い目の下にクマ が見え、おでこにニキビができ頬はたるんでカサカサしてきます。  この状態は皮常在菌のバランスは崩れ、味方である表皮ブドウ球菌はどんどん少なくなってしまい、無害だったアクネ菌や黄色ぶどう球菌が皮膚に悪影響を及ぼうす。

 荒れた肌を修復しようと、外から潤い成分のヒアルロン酸などをつけることで、皮膚の上で潤いが出るし保湿効果はありますが、角質の基底核層や真皮の 細胞まで回復させることは難しいようです。

 バランスのよい食事と温かい飲み物、十分な睡眠をとった後、軽く動いて血行をよくすることです。 有害菌によって腐敗物が生じても、有益菌がキチン と処置して血液中に毒素が送られないようにしたいものです。

 普段から腸内、皮膚の常在菌のバランスを整えておくことで、バリア機能が高まり免疫系も強くなり、多少のストレスでは、負けない胃腸と皮膚になって いきます。