食品の栄養素

  • ストレスに対抗するために必要不可欠な栄養素 ・・微量ミネラルなどやファイトケミカルの力!

食品の栄養素の活用!

 生活の偏りにより食生活のみだれが指摘されています。 普段の食事から、必要不可欠な栄養素などを含む食品を選 びましょう。 ストレスで失われがちな栄養素を日頃から、ストレスに負けないために補給をお忘れなく。

 ストレスがかかると、体のストレス耐性を生み出すカナメの臓器である腎臓から、副腎皮質ホルモンなど数種のストレス対抗ホルモンが分泌され、ストレ スと闘う準備が整えられます。 ちなみに、たった一つの栄養素が欠乏するだけでも、ストレスに対する抵抗力に失われ、生命を落とす場合もあるのです。栄養素の活用

栄養素の活用微量ミネラルの重要性
 亜鉛やカルシウム以外の微量ミネラルも欠乏すれば、ビタミンや酵素が働けなくなり、細胞の活動ができなくなるのです。  細胞の活動が活発であればこそ元気でいられ、老化を遅らせる ことが可能になるのです。

栄養素の活用ミネラル不足の現実
 私たちに必要なミネラルの主な供給源は、植物(野菜など)、水、塩ですが、一昔前と比べ、現代のミネラル状況はどうでしょう。 野菜などは、化学肥料、農薬使用(昭和30年頃より) によって土壌中の微生物相を変えてしまい、ミネラル分が不十分な野菜などが収穫されています。 また、加工食品・食品添加物の氾濫、水や熱を使った調理により、食材のミネラル分が流出 しています。

 水は、水質汚染や河川、湖の水の浄水過程でミネラルが取り除かれています。 塩は、天日干しから、生産性を重視した製造方法の変更によりミネラルが激減しています。 日常生活においてミネラルやビタミンの補給を心配しなくてはならないでしょう。

栄養素の活用ファイトケミカルをご存知ですか。
 植物に含まれるビタミンやミネラルとは異なる機能性成分のことで、ファイトはギリシャ語で植物を意味しています。 普段から、病気や老化の原因といわれる活性酸素の攻撃にさらられダ メージを受けています。 その攻撃から体を守ってくれるのが抗酸化物質で、とりわけ野菜に多く含まれているビタミンAやC・Eミネラルが効果をはっきします。

 しかし、それ以上にに優れた抗酸化パワーを持つことが分かってきた、第7の栄養素といわれる機能性成分いわいるファイトケミカルなのです。 ファイ トケミカルは植物の色素、香り、辛味、苦味などに多く含まれています。

 にんじん多く含まれるβ・カロテン、トマトんのリコピン、たまねぎのケルセチン、ぶどうのアントシアニン、大豆のイソフラボン、ゴマのゴマリグナ ン、お茶のカテキンなどもその仲間です。 微量栄養素であるビタミンACEを組み合わせるとさらにパワーを発揮といわれています。 多彩な名野菜や果物からファイトケミカルを取るよう に工夫することで、抗酸化をパワーはますますアップします。

【大豆イソフラボン】
 大豆、大豆製品等に含まれて、体内で女性ホルモンに同じようなはたらきをするため、女性のホルモンバランスを整える働きをする栄養素です。栄養素の活用

 ※1日摂取目安は50~70mgですが、豆腐、納豆1パック(50g)、きな粉大さじ3杯、豆乳1カップのいずれかひとつを摂取すれば補給できま す。

【ビタミンBl】
 豚肉、うなぎ、レバー、牡蠣、ごま、のり、胚芽米などに含まれ、B6,B12とともに神経ビタミンともいわれ、精神を安定させるセロトニン代謝に関与している栄養素です。

【ビタミンB12】
 あさり、牡蠣、レバー、納豆などに含まれ、自律神経のはたらきを維持をする栄養素です。

【ナイアシン】
 ホルモン合成や神経の健康維持に関与してる栄養素です。
 (たらこ、カツオ、鶏ささ見、ブリ、アジなど)

【ビタミンС】
 抗ストレス作用があります。
 ほうれん草、ブロッコリー、ピーマン、キウーイ、オレンジなどに含まれる栄養素で、ストレスを感じると、ストレスに対抗するため副腎皮質ホルモンの 分泌が増加し、エネルギー源の代 謝が促進されます。
 ビタミンСは、副腎皮質ホルモンの原料となります。 体内でコラーゲンを作るために不可欠です。また活性酸素の害を防ぐ栄養素としも有名です。

【ビタミンD】
 レバー、カツオ、イワシなどにふくまれ、カルシウムの吸収を助け骨への沈着をよくする栄養素です。

【ビタミンE】
 アーモンド、かぼちや、アボガドなどに含まれ、女性ホルモンのバランスを整えます。また、血行促進作用がある栄養素です。

【カルシウム】
 牛乳、小松菜、小魚などにふくまれる脳細胞の興奮を抑制し、不眠を解消しする栄養素です。

【メラトニン】
 睡眠を誘発するホルモンです。
 (とうもろこし、玄米、大根、生姜、キャベツ、バナナなどがよい)
 体内時計を介して睡眠と覚醒の周期を整え、睡眠の質を高める役割をしています。 メラトニンの分泌量は子供の頃が最も高く、20歳以降になると急激に低下するそうです。 年を取ると 共に寝つきが悪くなるのもそのためでしょうか。

【L-トリプトファン】
 体内でセロトニン(睡眠誘発物質メラトニンの前駆体)に変化するアミノ酸で、人間が体内で合成できない必須アミノ酸の一種です。 牛乳や鳥肉に多く含まれていて。 昔から「寝る前に 牛乳を飲むとよく眠れる」と言うのは、トリプトファンを摂取することでメラトニンの分泌が活発になることを経験的に感じていたのでしょう。
 (牛肉、鶏肉、魚介類、卵、牛乳、大豆)
 ※タ食時の積極的な接取が効果的です。

【アセチルコリン】
 副交感神経において刺激を伝達する物質です。消化管の運動を促進させるはたらきがあります。
 (トマト、ナス、里芋、マツタケ、そば、ローヤルゼリーなどがよい)