こころと免疫 |
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こころと免疫系 |
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☆こころの安定と免疫系☆ 免疫系と自律神経系に相関関係があることが分かってきました。 つまり、脳の信号を免疫系でも受け取ることができるといわれているのです。 「こころの安定」は、体やこころの健康保持をするための大きなキーワードなのです。 こころがストレスによって不安定になると、自律神経とホルモン・免疫系のバランスが乱れる結果なり、大量の活性酸素が、過酸化脂質を作ってしまいます。 ●うつ状態などの背景には・・・ 神経細胞から伸びた突起は、アンテナのように神経細胞どうしは、おのおのの突起の先端(シナプス)から、神経伝達物質と呼ばれる化学物質を放出し、互いにやりとりして、脳内の情報伝達を行なっています。 神経伝達物質には、いろいろ種類があり、ストレスと関連が深いのは、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、そしてセロトニンなどです。
これらの感情を抑える方向に働くのが、セロトニンの役割で、ストレスの多い現代では、セロトニンの役割は非常に重要で、ストレスが加わると、怒りや恐れの情報を運ぶアドレナリンやノルアドレナリンの神経伝達物質が多量に分泌されると、一時的なストレスであれば、セロトニンの神経伝達物質の働きで、ブレーキがかかり、こころの安定が保たれるのです。 【大きなショック(ストレス)によりこころが落ち込むとこんな事例も】 ★事例1、 奥さんと死別した男性のリンパ球(免疫細胞)の増殖が著しく低下し、免疫カが落ちて、死別から1〜2ケ月が最も低下していた。 回復するまで1年かかったケースもあるようです。 こころが大きく動揺するとその影響がリンパ球の低下となってあらわれるケースです。 こころの安定、つまり平安なこころの状態で体に形となってあらわれる実例です。 人生の最大のストレスは配偶者の死と言われています。 やはり長年連れそった夫であれ妻であれ、その死は相当の大きなストレスで、そのストレスがガンなどに対抗する免疫力を低下させることはよく言われています。 ★事例2、 スギ花粉症の女性。抗アレルギー薬に加え、カウンセリングにより精神安定剤を処方。症状が軽減した。 ★事例3、・・・体内ビタミンも激減! スポーツなどでハードな練習をしたとき 肉体的な強いストレスが、ビタミンEの消費が多く血中濃度が低下したと考えられます。 そして、もっと極端にビタミンEの血中濃度が下がっていたのが、大きな競技大会のあった数日間で、競技というイベントで精神的なストレスが倍増しているときのほうが、ビタミンEの消費が激しと言うことです。
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